福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡。
本島と九州を結ぶ関門橋と関門トンネルです。
ここになんと2025年の開業を目指す関門海峡メガジップライン計画が!
夢のような計画が実現に向けて動き出しています。
県をまたぎ、本州と九州をまたぎ、海上に設置されるジップラインは日本で最長クラスになることに間違いなさそうですがスケールが違います。
関門海峡といえば「壇ノ浦の戦い」の舞台、そして「関門海峡花火大会」が有名で山口県下関側と福岡県北九州市の両岸から1万発を超える花火が毎夏打ち上げられ多くの人が訪れていますが、これに加えまた一つ関門海峡の目玉が増えると思うとワクワクします。
今回は関門海峡のジップライン構想・計画の
- いつから開業予定?
- 北九州と下関のどの地点を結ぶ?
- 関門海峡メガジップラインの乗り方は?
- 関門海峡メガジップラインの長さは?
- 料金
など、構想計画中の内容についてお届けします。
関門海峡メガジップライン計画とは

福岡県北九州市と山口県下関市の間に直径2.2センチのワイヤーロープ4本を張って、関門海峡の上空を滑車でうつぶせで滑り渡るアトラクションです。
これは日本を超え、アジア最大級になると言われています。
今まさに実現に向けての具体的な協議が始まっています。
関門海峡メガジップライン構想!どこまで進んでる?
関門海峡メガジップラインはいつから開業?
2025年(令和7年)春の営業開始を目指しています。
関門海峡メガジップラインはどこからどこまで?
下関市の火の山山頂から北九州市門司区和布刈(めかり)まで
関門海峡メガジップラインの乗り方
うつぶせ状態で門司側に頭を向けて下関側からスタートします。
関門海峡メガジップラインの距離・長さ
全長1740メートル
関門海峡メガジップラインの料金
2万8000円/回
最高時速・高度・高低差
- 最高時速:約110キロ
- 海面からの最低高度:約65メートル
- 最大の高低差:198メートル
関門海峡メガジップラインの滑走時間
約1分30秒
関門海峡メガジップライン計画の課題
- 安全確保
- 設備の劣化
- 財政
何といっても、最優先は安全です。
利用者の安全ももちろんですが、関門海峡ジップラインのルートの下には1日に約1000隻もの船舶が行き来しています。
船への落下物の危険性も考えなくてはいけません。
設備の劣化は、海の真上なので潮風による設備の劣化も課題に挙げられています。
財政面では行政の補助やクラウドファンディングなどの方法も考えられると思います。
観光のメインとして国内外からの観光客も見込めるでしょう。
クリアしなければならない課題は多いですが、夢のようなプロジェクトなのでぜひ実現させてもらいたいです。
北九州と下関を結ぶルート
2024年2月現在では
- 関門トンネル人道
- JR
- 車
- 関門連絡船
で本島と九州を結んでいます。
関門トンネル人道

関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの海底トンネルは、上部が車両用、下部が歩行者用に分けられています。
人道入口のエレベーターは、北九州市門司区側は地下約60メートル、山口県下関市側は地下約55メートルまで降りてトンネルを通行します。海底トンネルの中央には福岡県と山口県の県境を示す標識があるのです。
県境は珍しくないですが海底の県境標識というのは珍しいですよね。
JR
JR山陽本線
車
【高速道路】関門橋を通行
【一般道】関門トンネル
関門連絡船
北九州の門司港と下関の唐戸間を所要時間5分で運航
関門海峡周辺観光情報
関門海峡ジップライン実現でさらに盛り上がりそうですが、既に門司や下関地区は観光の街としても有名です。
見どころの一部をご紹介します。
北九州市門司区

- 門司港レトロ
- 門司港駅
- 九州鉄道記念館
- 和布刈公園
山口県下関市

- 唐戸市場
- 海峡ゆめタワー
- 下関市立しものせき水族館・海響館
- 赤間神宮
ジップラインの最長は?世界一と日本一!
2023年11月現在、オープンしているジップラインの最長がどのくらいなのか気になります。
ジップラインの最長世界一!
UAE(アラブ首長国連邦)のジュベル・ジェイス山の海抜1680メートルの地点にワイヤーを張り、うつ伏せの姿勢で滑車に乗って全長2.83キロが。世界最長のジップラインとしてギネス・ワールド・レコーズにも認定されました。
ジップラインの最長日本一!
ニセコHANAZONOリゾートのマッハ3
長さ:1.7km
最高時速:110km
ジップラインHANAZONO ZIPFLIGHTはニセコアンヌプリ山の中腹から構成されるジップラインが3コースあります。
その中の「マッハ3」が最長で1.7kmとなり、現在日本で最長です。
全3本のジップラインを合計した長さは2,591m!
日本を超えアジア圏でも2023最長の滑走距離です。
関門海峡メガジップライン!北九州と下関を繋ぐ料金やいつから?などの構想!のまとめ
関門海峡メガジップラインは2025年(令和7年)春の営業開始を目指して計画が進められています。
構想段階では
- 下関市の火の山山頂から北九州市門司区和布刈(めかり)まで
- 全長1740メートル
- 2万8000円/回
という案で進められているようです。
生身の体で海の上を渡るという想像を超えた北九州と下関を結ぶ関門海峡のジップライン計画
2025年の実現に向けて進んでいます。
とってもワクワクしますね。